増税いよいよ
ついに消費税増税がスタートしてしまいました。正直未だに仕組みが理解できておりません(笑)
直接、国民の日々の生活へ影響する消費増税は、益々サイフのヒモを固くするばかりです。そうなると消費が冷え込み、企業の売上も落ち込み、相対的に税収全体が落ち込みます。
オツムリの良いはずの政治家や官僚の方々が、これを理解できないとは思えません。
そうなると、今回の増税はキャッシュレス決済を浸透させるものなのかもしれないとも思われます。
しかし、キャッシュレスははっきり言って、民度の低い国には重宝されます。偽札や偽造カードが蔓延している国には良いシステムだと思うのですが。
また、キャッシュレスを使うことによって、国民の生活のほとんどが監視されるようになります。いつどこで何を買い、どのような嗜好を持ち、どんな行動をするか。所持している資産がどのぐらいで、収入などのごまかしがないか、そして、すべてをビッグデータとして売買されます。
通信も完全デジタル化することによって、人間関係まですべてが把握されます。
本当に恐ろしい世の中になってしまったと痛感しています。
グローバルスタンダードという言葉で装飾されていますが、グローバルとは、共産主義のことであるとご理解されている方は非常に少ないと思われます。
共産主義とはかつてのソ連であったり現在の中国であったりですが、これらはすべて、実はユダヤ左派が戦略として作り上げた思想です。世界はわざわざ二極対立させられることによってコントロールされています。グローバルという言葉でごまかされてはいますが、国家という垣根を取り払い、3%の超富裕層が、残りの97%を搾取するシステムです。
中国は国家ではなく、中国共産党が支配する市場です。民の思想も、幸せも、自由もすべて、与えるものは共産党が決める、という国です。つまりは奴隷に他ならないということです。
これら旧覇権者が、同じシステムを利用して同様のことを自分中心で行おうとする中国といま、激しくぶつかりあっています。
いずれにせよ、97%の人類のすべてを掌握するためには、こういった完全監視社会システムがどうしても必要になるのです。そのための布石がついに、日本にも打たれて実行に移されているというのが今なのです。グローバル化に激しく抵抗しているのが、メディアで総バッシングされているトランプ大統領です。
いずれまた記事にしたいと思います。